職人のこだわり

職人のこだわり
安心と安全、
その先にあるのはお客様の笑顔。

ペインテラス(株式会社牧野建装)はより多くのお客様にご満足いただくため、職人として様々なこだわりを持っています。
そのため、お客様に対して無理な営業や勧誘は一切行っておりません。

私たちが一番大切にしているのは「安心」と「安全」、そして何より「お客様に満足していただくこと」です。
価格の安さを優先するあまり、品質の低い工事を行う業者とは一線を画しております。

是非、私たち職人のこだわりを直接ご体感ください。

お見積もりへのこだわり

01
安心して任せられるために、
私たちが大切にしていること。

塗装工事は一度行えば10年以上お住まいを守り続ける大切な工事です。だからこそペインテラスでは、工事の品質はもちろん、施工前の調査・ご説明・ご提案まで一切妥協せずに取り組んでいます。屋根の状態を正確に把握するための無料ドローン調査、写真付きで分かりやすい調査報告書とお見積書、そしてご要望に合わせて選べる複数プランのご提案。これらはすべて、お客様に「納得して任せられる安心感」をお届けするための取り組みです。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

01

無料ドローン調査

Work Ethos

見えない屋根も、
ドローンで確かな診断。

屋根に上がって見積もりを取る業者が少ない中、ペインテラスではドローンを活用し、屋根全体の状態を細部まで確認いたします。
そのうえで最適な塗料を選定し、お見積書を作成いたします。

事前に屋根の状態をしっかりと把握してからお見積もりを行うため、工事開始後に追加料金が発生することはありません。
また、お客様には雪止め周辺の錆の状況確認(必要に応じて交換のご提案を含む)など、屋根の状態を写真とともにご覧いただき、丁寧にご説明いたします。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

02

調査報告書の提出

Work Ethos

写真付きで分かりやすい、
確かな診断と提案。

お客様には、口頭だけではなく写真付きの「調査報告書」と「お見積書」をセットでお渡ししております。

「調査報告書」とは、建物の劣化や破損箇所を写真で記録し、どのような修繕が必要かを分かりやすくまとめた資料です。
遠方にお住まいのアパートオーナー様や、帰宅が遅くお立ち会いが難しいご家族の方にも、お見積書だけでは伝わりにくい状況を写真とともにご確認いただけます。

調査報告書とお見積書を合わせてご覧いただくことで、より理解しやすく、安心してご検討いただけます。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

03

選べる修繕内容

Work Ethos

お客様のニーズに合わせ、
様々な選択肢をご用意。

塗装と一口に言っても、使用する塗料の種類や塗る回数、建物の傷み具合などによって、建物を保護できる期間や施工料金は大きく変わります。
錆の発生を防ぐことに特化した防錆塗料や、紫外線・雨・温度変化などによる劣化に強い耐候性塗料など、塗料の種類はさまざまです。

「専門的でよく分からない」というお客様にも安心していただけるよう、私たちは複数パターンのお見積りを作成し、それぞれ丁寧にご説明いたします。
お客様のご要望に最大限お応えできるよう、最適なご提案をいたします。

コーキングへのこだわり

02
長持ちする施工を支える、
プロの目によるコーキング処理。

コーキングとは、建物の隙間の接合部にコーキング材を埋めて防水性や気密性を高める作業のことです。シーリングと呼ばれることもあります。窓回りや水回りの隙間、外壁の継ぎ目、板金の繋ぎ目などに使用されているゴム状のものになります。水漏れを防ぎ、建物の耐久性を高める役割があります。コーキングには色々な種類があり、用途によって使い分けされます。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

01

コーキング補修

Work Ethos

気密性・防水性を最大化し、
室内環境の快適さを保つ。

古くなったコーキングは硬化してひび割れが生じ、外壁との間に隙間ができてしまいます。
その隙間から雨水が侵入すると、雨漏りの原因となり、余分な修繕費がかかることもあります。

そのため、ペインテラスでは、建物を守るためには外壁塗装の塗り替えと同時に「コーキング補修」を行うことをおすすめしています。

塗装とコーキングを同時に行うことで、建物の気密性・防水性が最大化できます。
また、コーキング補修工事は足場の仮設が必要をなるため、塗装工事と一緒にすることで足場代が1回で済むので費用を節約する事ができます。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

02

コーキング工法

Work Ethos

劣化状況を正確に把握し、
必要な工事をご提供。

コーキング工事には「補修」「増し打ち」「打ち替え」の3種類があります。
ペインテラスでは、長持ちする施工のため基本的に「打ち替え」をおすすめしています。

  • コーキング補修のアイコン
    補修

    ひび割れや外壁との間に隙間がある部分だけを新しいコーキングに取り替える方法。

  • コーキング増し打ちのアイコン
    増し打ち

    古いコーキングを撤去せず、その上から新しいコーキングを重ねて施工する方法。

  • コーキング打ち替えのアイコン
    打ち替え

    古いコーキングをすべて撤去し、新しいコーキングに打ち替える方法。

見積もりの安い業者は「補修」や「増し打ち」だけを行うケースが多く、材料費や人件費を抑えられる反面、耐久性は劣ります。
「補修」や「増し打ち」は厚みが確保できず、ゴムの強度が弱い細い輪ゴムのように切れやすい状態となります。さらに、古いコーキングを残すため、劣化部分が破断しやすく危険です。

一方「打ち替え」は、劣化した古いコーキングをすべて撤去し、新しいコーキングを充填するため、柔軟性・厚みともに十分で、強度の高い仕上がりになります。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

03

2面接着施工

Work Ethos

2面接着施工で、
耐久性を最大限追求する。

ペインテラスでは、必ず2面接着となるようにコーキングを行い、3面接着は一切いたしません。

3面接着とは、目地底(底面)にまでコーキング材が密着してしまう状態のことを指します。
この場合、サイディング(外壁)の伸縮に追従できず、ひび割れや剥がれが起こりやすく、本来の耐久性を発揮できずに早期劣化の原因となります。

一方、2面接着であれば、サイディングの動きに柔軟に追従できるため、耐久性を保つことができます。

  • ハットジョイナーのアイコン
    ハットジョイナー

    サイディング目地に入れる金具。断面が帽子の形をしており、3面接着を防止する役割があります。

  • ボンドブレーカーのアイコン
    ボンドブレーカー

    3面接着防止のために貼る特殊なテープ。クラフト紙やポリプロピレンフィルムなどが使われます。

築15年ほどの住宅では、多くの場合「ハットジョイナー」がコーキング目地に入っているため、打ち替えも問題なく行えます。
しかし、それ以前に建てられた住宅では「ボンドブレーカー」が使用されていることがあり、撤去時に剥がれてしまう場合があります。その際は、新たにボンドブレーカーを貼り直してから施工しなければ、3面接着となり強度不足による欠陥工事につながってしまいます。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

04

プライマー施工

Work Ethos

地道な作業も省略せず、
全スタッフに徹底指導。

ペインテラスでは、コーキングプライマーを確実に塗布する作業を全スタッフに徹底指導し、必ず実施しています。

コーキングプライマーとは、コーキング材とサイディング(外壁)の密着性を高めるために、コーキング施工の前に下塗りとして使用する透明の塗料です。このプライマーが適切に塗布されていないと、コーキングが早期に破断してしまう原因となります。

特に細い目地の両側には丁寧に塗り込む必要がありますが、この重要な作業を省略している業者も少なくありません。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

05

信頼の理由

Work Ethos

10年後の安心をつくる、
確かなコーキング施工。

ペインテラスでは、塗装職人の技術はもちろんのこと、コーキングやシーリングといった見えない部分の施工こそが最も大切だと考えています。

外壁の改修は10数年に一度の大切な工事です。だからこそ、安定した施工力と適正価格を兼ね備えた業者を選ぶことが、お客様の「塗り替えリフォーム成功」へと繋がります。

繰り返しになりますが、コーキングやシーリングは建物を守るうえで非常に重要な役割を担っています。
どうぞ一度、見えない部分の施工を大切にしているペインテラスにご相談ください。

錆対策へのこだわり

03
時間も手間も惜しまず、
錆対策に徹底的にこだわる。

屋根や外壁に発生する錆は、雨漏りや劣化を早め、住まいの寿命を縮めてしまいます。だからこそペインテラスでは、塗装工事において「錆対策」を最重要視。雪止めの取り外しから下地処理、錆転換処理、細部の防錆施工まで、一切手を抜かず徹底して行います。見えにくい部分だからこそ、時間と手間を惜しまず施工する。その姿勢こそが、長く安心できる住まいを守る力になると私たちは考えています。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

01

雪止め取り外し

Work Ethos

雪止めの下まで手を抜かず、
錆の発生を許さない。

落雪トラブルを防ぐために欠かせないのが雪止めです。
屋根塗装の際に、雪止めを外さず見える部分だけを塗装する業者もありますが、ペインテラスでは一切手を抜かず、必ず雪止めを取り外してから施工を行います。

雪止めを外さずに塗装すると、その下に塗装できない部分が残り、そこから錆が発生して屋根の劣化を早める原因となります。
一度取り外して塗装し、乾燥後に再度取り付けることで、屋根の耐久性を高めることができます。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

02

下地処理

Work Ethos

長持ちする塗装は、
徹底した下地処理から。

塗装の美しさと耐久性は、下地処理で決まります。

ペインテラスの屋根塗装では、徹底したケレン作業を全ての工程に採用しています。
錆や汚れを電動工具と手作業で丁寧に除去し、塗料がしっかりと密着する下地をつくります。この見えない工程にこそ、当社のこだわりがあります。

細部まで決して妥協しない、プロの仕事をぜひお確かめください。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

03

錆転換処理

Work Ethos

赤錆を黒錆へ。
鉄を守る防錆処理。

ペインテラスでは、錆止め塗料を塗る前に必ず錆転換剤による防錆処理を行っています。

錆転換剤は錆を酸化被膜で覆い不活性化させるもので、通常の防錆塗料のみの場合に比べて、錆の進行を2~3割ほど遅らせる効果があります。

  • 赤錆のアイコン
    赤錆

    鉄の腐食を促進し、ボロボロにしてしまう悪性の錆。

  • 黒錆のアイコン
    黒錆

    表面に強固な酸化被膜を作り、鉄を保護する良性の錆。

鉄に発生する錆には、鉄を腐食させて劣化を進める「赤錆」と、鉄を保護する役割を持つ「黒錆」があります。
錆転換剤を塗布することで赤錆を黒錆へと変化させ、酸素や水から鉄そのものを守ることができます。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

04

細部の防錆施工

Work Ethos

防錆施工で時間を惜しまず、
徹底的に家を守る。

最も錆びやすいとされる板金面の折り込み溝の中にも、錆止め用の防錆塗料を丁寧に塗り込みます。

この作業は時間がかかるため、省略する業者も少なくありません。
しかしペインテラスでは、細い刷毛を使い、目視で確認しながら確実に塗布しています。塗りにくい箇所であっても、一切手を抜くことはありません。

錆がひどい場合には、下地をしっかり整えるため錆転換剤を2度塗りし、約12時間置いて化学反応を待ちます。
その後、通常の塗装工程へ進みますが、必要に応じて防錆塗料も2度塗りして徹底的に錆を防ぎます。

塗装色へのこだわり

04
最新技術で、
色選びの不安を安心に変える。

外壁や屋根の塗装で多くのお客様が悩まれるのが「色選び」です。完成してから「思っていた色と違った・・・」という失敗は避けたいもの。ペインテラスでは、カラーシミュレーションによる仕上がりイメージのご提案や、ショールームでの実物確認などを通じて、お客様に納得いただける色選びをサポートしています。事前にしっかりと検討していただける環境を整えることで、塗装後も「この色にしてよかった」と心からご満足いただけるリフォームを実現しています。

ドローンを操作している株式会社牧野建装(ペインテラス)の職人
#

01

色選びサポート

Work Ethos

塗装の仕上がりを
合成技術で“見える化”。

色選びに迷われるお客様には、実際の建造物の写真画像を使用して、カラーシミュレーションで仕上がりのイメージをご確認いただけます。

塗装前に複数のシミュレーションパターンを作成し、ご提案いたします。
これにより「完成後の色がイメージと違った」という心配がなく、安心して色をお選びいただけます。

また、シミュレーション結果を写真に現像してお渡しできますので、ご自宅に持ち帰ってからじっくりご検討いただけます。
実際に多くのお客様から「シミュレーション通り!」とご満足の声をいただいております。

ペインテラスでは、実際の建物を利用したカラーシミュレーションや
建材に塗装をしたサンプルコーナーなどで塗り替え前のイメージをご提供できます。
お気軽にご来店、ご相談ください。
PAINTERASで確かな技術を。